食事の影響

vol.22
食事の影響力
食べたものから体はできている

私たちの体は食べたものからできています。
なので、何を食べるかはとても大事な事です

食べた物が体にとって不要であれば
体は様々な症状を引き起こします。

体には5覚があり、それぞれが対応しています。
視覚・嗅覚・味覚・。触覚など

例えば二日酔いの時に
ビールのCMなどを見るだけでも
気持ち悪さを感じるようなことがあります

臭いで異臭を放つものには
食べようとは思いません

一度口にして変な味がしたら
吐き出します

もし、胃腸で感知した場合には
下します。

など体は自分が理解している知識以外にも
体が持っているセンサーによって
症状を引き起こし排泄作業を行うのです

これに似たのがアレルギー反応です
慢性と急性があり
アナフィラキシーといわれるのは急性です

金属アレルギーを始めとする
時間差があるものなどは慢性の反応です

アトピーにおいても
この食べたものの影響を強く受けます

食べたものが体を作る
しかし、目の前の不都合な症状も
食べたものが作っている可能性もあります

次回は
『金属アレルギーと食事』
についてお話していきます

お楽しみに!!

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