アトピー治療による体の変化

2014/10/06

ほんの些細なことがきっかけで、ある動作をすることが習慣となり、無意識のうちに癖となります。

無意識だから気が付きにくいです。

たとえそれが体にとって負担になることであっても、気が付かないとなかなか直りません。

アトピーでの掻破行動もその一つ。

体への気付きが得られると、改善への足取りは進みます。

アトピーは小さなことの積み重ねで

結果的に発赤やかゆみを伴う症状に行きつきます

薬などの対処療法になれていると

劇的な変化がないことで

治療の実感がわかないという方もいます

しかし、変化していないのではなく

変化に気づけていないのです

徐々に体に負担がかかり

症状を引き起こしたわけですから

体が改善するのも徐々に小さな変化の

積み重ねた結果、改善していきます。

乾燥がひどい場合には

泡立てた石鹸の泡の水分が

肌に吸収されてすぐに消えてしまいます。

顔にしわが寄りやすく

皮膚の動きも硬い人が多いです。

かゆみや湿疹など目立つ症状だけに

とらわれていると、このようなちょっとした変化には気が付きにくくなってしまいます。

ですので、治療を始める前の状態や

その経過を写真で摂っておくことをお勧めしております。

変化に気が付くことができれば

治療を継続する後押しにもなります。

体は確実に変化していきます

しかし、それは良くも悪くもです

生活習慣を見直して

悪化するときや良くなる時を

思い返せることができれば

体に対する気付きはもっと多くなるでしょう。

あなたは体の声をどれだけ聞き取れていますか？

https://atopy-kaiketu.com/wp1/?page_id=9

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