最短で傷を良くする方法
今回は「最短で傷を良くする方法」
についてお伝えしていきます
肌の代わりにワセリンを使い
保護する事で傷はよくなります
しかし、ただ塗るだけでは
その効果を最大限に発揮できません
多くの方が絆創膏や
手袋を用いて使用されます
それだけでは、時間がかります
そこで必要になってくるのが
「密封状態」です
ワセリンはかさぶたを作るような
目的があります
ですのでワセリンと傷口に
隙間があってはならないのです
そこで「密封状態」を作るのに
「ラップ」を使用します
ワセリンを塗った後に
関節をぐるっと巻くようにして
ラップで密封状態を作ります
さらにテーピングや自着性バンテージなどで
固定することで寝ている間も外れなくなります
ここまでするとほとんどの傷は
1~2日でよくなります
適切な処置が体にある本来の
働きを高めてくれます
皆様から頂ける
たくさんのあたたかい感想が、
励みになっています!
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