慢性湿疹と言われた手首のかゆみ
病院での診察
今まで何ともなかったのに
急にかゆみを感じて
いつの間にか止まらなくなっていた
いつもとは違う症状
球に不安を感じて
とりあえず皮膚科へ行き見てもらう
慢性湿疹だね
その一言で診断されて
ステロイドを処方してもらい
これで治ると思って一安心
しかし、いつまでも変わらない
痒みにイライラしてしまう
薬をもらうだけのやりとりで終わってしまう。
どこの皮膚科いっても同じやりとりの繰り返し。
いつの間にか、「もう治らないのかな?」と不安になっていく。
はじめにすべきこと
このような話は、よくあるケースの一つです
一般的に湿疹などの日hふの炎症は、薬を処方されて良くなる場合が多いです。
それはそれで解決されているので、とくに問題はありません
しかし、思うような変化が出ない場合や予想外の変化を出しているときには、予測と違ったことが体で起きています。
そのような時には対処の仕方や見る視点を変えないと改善するのは、難しくなります。
そこで必要になるのが、その方の生活習慣やかゆみを感じる状況を把握することです。
状況と状態を見直す
初めはただの湿疹と診断されて、半年あまりが経過しました。
慢性湿疹は一向に良くならないと不安になり私のもとへたどり着きました
私のところでは、はじめに体の状態と周囲の状況を把握していきます。
私のところへ訪れた方の経過を元に、解説していきます。
続く