感覚は同じことはない

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いつも「かゆい」慢性化しているから同じ感じ。

 

このようなことをよく聞きます。初めに行っておきます、そんなことはあり得ません。

 

感覚は慣れるものです。そして、環境や原因、過程が異なれば、感じる感覚も違ってきます。

 

いつもと同じと感じているのは、そう感じたいから感じているだけです。

 

 

感覚は同じではない

 

慢性化してくると
いつもと同じと
感じてしまいがちです。

 

 

同じ環境
同じ刺激であっても
感度が違えば、違ったように感じます。

 

 

同じ人でも
同じように繰り返し刺激を受けていれば
感覚は鈍麻してきます。

 

 

いつも同じと感じているのは
いつも同じであると思い違い

 

いつも同じの方が都合がよいから

いつだって都合のいいことしか見ようとしませんから

 

なぜかというと
その方が楽だから

 

 

考える、思考をめぐらすことは
面倒くさいし、労力がかかるから

 

 

いつだって楽をしようと
行動するようになっています。

 

 

いつもと変わらないと感じているときは
いつもと違った環境で
いつもと違った変化が起きていて
その苦痛の程度が変わらないのです。

 

 

その面倒くさいことを
認めて向き合うことが
かゆみを始めとする症状改善のカギです。

 

難病はありません
難病と決めつけて
難病というレッテルを
勝手に作っているだけです。

 

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