体を見るコツ

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体をみるときに、どんな風に見ていますか?

 

症状を見ている、症状が出るまでの過程を見ている、内臓を見ている、感覚を見ている。いろいろあります。

 

 

見方が変われば、対処の仕方も当然変わってきます。改善できない場合は、見方を変えてみましょう。

 

体の変化を見るコツ

 

他との差に気が付くこと

体は弱くなっていると
まわりの筋肉が緊張して
固くなっていきます

 

 

日本人には
猫背が多いのですが
単純に姿勢が悪いわけではありません

 

 

日本人は
胃腸が弱い人が多いので
みぞおちあたりが硬くなり
前かがみになりやすいのです

 

 

その場合に、無理やり背筋を伸ばしても
ただの力比べをしているだけで
姿勢がよくなるどころか
疲れやすくなり、コリが出てしまいます

 

 

本質を見抜けなければ
改善していきません

 

 

体の弱いところは
筋肉が緊張して
可動域が小さくなります

 

 

首が回らない場合に
よくかみ合わせを見るのは
その一例です

 

 

アトピーであっても
同じことが言えます

 

 

ただ、硬い柔らかい
動く動かないなど
一様ではありません

 

 

 

着目すべきは
他の部位との違いです

 

 

見た目や違いだけでなく
体の中の状態や
変化するまでの過程も
見ていきましょう

 

 

こうなるものだと
型に当てはめては
変われるものも変わりません

 

 

気付くことや
見えることが変われば
できることや
変えられることさえも
変わってきます

 

 

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