ビタミンB3とも呼ばれているナイアシン。
ビタミンの名前よりも
ペラグラという欠乏症の方が有名だったりもする。
たらこや鰹節、豚レバーやピーナッツなどに多く含まれています。
ナイアシン ニコチン、ニコチン酸アミドともいい
トリプトファンというアミノ酸と
ビタミンB2、B6から作られていて
これが不足すると、体内合成能力が低下します。
タンパク質・糖質・脂質の代謝には不可欠なだけでなく
皮膚や神経の健康を保つ働きがあります。
欠乏症として代表的なのが
舌の先や縁の炎症や食欲不振などの症状が出る
「ペラグラ」という皮膚病があります。
さらに、アルコールによる酔いの原因である
「アセトアルデヒト」を分解する作用があるので
二日酔いを予防します。
実はつまみに出てくるピーナッツには
ナイアシンが含まれています。
血行を改善することから
冷え性や頭痛にも効果があるとされています。
いかがでしたでしょうか?
知識はためるだけでなく、実践してこそ役にたちます。
その方法はメルマガでお伝えしております。
是非ご登録ください。