こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではセルフケアのシリーズで「内臓下垂のセルフケア」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
首のひび割れや汁は内臓下垂の影響？
https://youtu.be/gpREGu64sWw
内臓下垂が起こると首が固くなる
首は内臓下垂の影響でもかゆみや湿疹は出ます。
首の中には気道や食道があります。
内臓が下垂すると、それらの器官が下方に引っ張られてしまい、それを保持するために首の筋肉も硬くなってしまいます。
その影響が、皮膚にまで及んだ結果、痒みを引き起こすのです
このような内臓下垂が首を硬くすることについて、確認する方法があります。
内臓下垂を見分ける検査法
内臓下垂が起こると首が硬くなります。
そのため、首の筋肉だけでなく、皮膚までも硬くなります。
これら確認する方法は、下垂した内臓を引き上げることで確認することができます。
検査方
・方が動かないように、首を左右に振り向く
・下腹部を両手でおし凹まし、みぞおちまで引き上げる
・引き上げたまま、再度首の振り向きを確認する
・凹ました時と、そうでない時とに差が出た場合は内臓下垂が首を硬くしてます
どんな時に痒くなるのかも大切な情報
内臓下垂が首の皮膚を引きつらせます
このような確認方法以外にも確認することもできます
それは、痒みを感じる状況を記録することです。
そうすることで、何が硬くしているのかがわかります。
さて、いかがでしたでしょうか？
痒みを感じる部分以外にも原因があります。その場合は、肌以外のケアも必要になります。
是非とも検査法で確認されてみてくださいませ。
次回は内臓下垂の内臓への負担についてです。
お楽しみにしていてくださいませこんにちは。
