こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではスキンケアで素肌がきれいになる方法「スキンケアの種類と歴史 まとめ」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
スキンケアは何がいいのか?
スキンケアをするときは、どんなものやメーカーがいいですか? と質問を受けます。
このように、モノありきでケアをしてしまっては、モノに依存してしまいます。
大切なのは、今の自分に何が必要なのか? を見極めることです。
そうすれば、あるもの、できることからケアをすることができます。
間違ったケアはモノに依存してしまう
スキンケア商品がなかったときは、自然の中で肌をキレイにしていました。
最たるものは水です。水すすぎキレイにできた時もあります。
ものが溢れて、人工的に作ってしまうと、肌は元の状態を忘れてしまいます。
そのような人工的な環境が、肌荒れを起こす引き金になることもあります。
例えば、間違ったオイル系のスキンケアで、肌を壊してしまうこともあります。
ワセリンで肌がボロボロになる
スキンケアは、肌の状態に応じて使い分けます。
ワセリンやオイル系のスキンケアは、皮脂が出せている時にしようすべきものです。
そうでないと、不完全角化が起こります。
不完全角化は2つの変化があります
・肌がボロボロ向け落ちる
・肌がパキパキかたくなる
このような変化が起きて、本来の肌質を崩してしまいます。
正しいスキンケアができれば、このようなことは防ぐことも、改善することもできます。
さて、いかがでしたでしょうか?
スキンケアは、ただすればいいことではありません。
モノを使うので、良くも悪くも影響を受けます。
なるべく自然の状態へ近づくケアを心がけることで、ものに依存しなくなります。
是非とも、普段のスキンケアを見直して見ましょう。
次回はの悩み解決のシリーズで「汁が出るには理由がある【」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ