こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではセルフケアで素肌美人になる方法で「呼吸の仕方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
口呼吸と鼻呼吸の違い
呼吸は鼻でするものです。
それが膜行かないときは、姿勢やメンタルに問題があります。
口呼吸は溺れている状態
鼻は空気が通るような構造になっています。
それでは、口呼吸をするときはどんな時でしょうか?
それは、おぼれている時など緊急事態です。
意識がないときに気道確保をします。
この時も口呼吸です。
普段から口呼吸をしていると、体は常に緊急態勢です。
落ち着きがなく、緊張も強くなります。
空気の通り道の違い
鼻には空気が通りやすい構造をしています
毛や粘膜で異物を除外
副鼻腔という部屋で湿度や温度を調節
奥にはリンパ節もあり体の中に異物が入りにくくなっています
呼吸が体の内面を表す
口呼吸になってしまう時は、体の状態や思考が崩れている気です。
緊張が強い、落ち着きがないときに起こりやすいです。
そうすると、浅い早い呼吸になります。
その結果体に冷えやコリが生まれます。
冷え性の場合は、この呼吸を整える事でもよくなるケースがあります。
さて、いかがでしたでしょうか?
呼吸は空気を吸う吐くだけではありません。
思考などにも深く影響します
もし、お心当たりのある場合は、不快ゆっくりとした呼吸を心がけてみましょう。
次回はのセルフケアで素肌美人になる方法のシリーズで「呼吸の仕方 まとめ」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ