こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではアトピーの正体のシリーズで「アトピーの歴史」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
アトピーの歴史 まとめ
アトピーという病名ができてからは歴史が浅いです。
しかし、その中で、わかることが増える一方で、ステロイドの弊害も目立ってきました。
細分化すればするほど、わからないことが増えていき、結果的に難病を作ってしまっています。
その理由は、病気をみていて、体そのものを見なくなったことでもあります。
病気を追うことでみえなくなる
症状やその傾向を示したのが病名のつく病気です。
しかし、その症状そのものは多くの場合、体が起こしている変化です。
体が自発的に起こしている場合は、体が起こす必要や意図があります。
その意図を読み解くことができれば、体の求めている答えにたどり着きます。
症状ではなく体に変化をみる
感じている症状を追ってしまうと、盲目的になってしまいます。
感じている症状の他に、体は色々と変化しています。
その変化を読み解くことが、体に起きている変化を見ることができます。
全ての答えは、体が持っています。
アトピーという枠組みの中で考えてしまうと、見えないことがあります。
まずは、自分の体の変化を機にかけてみましょう。
それが、自分と向き合うことです。
さて、いかがでしたでしょうか?
難病は作られたものです。
体を良くするには、体をよくみること、感じつことです。
それができれば、アトピーで一生悩み苦しむことはなくなります。
次回はのスキンケアで素肌がきれいになる方法のシリーズで「洗浄は無駄なものを整えること」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ