こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガではアトピーの正体のシリーズで「すっぴん美人になる方法」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ソープの歴史と種類
ソープができたのが偶然から始まっています。
炭に油が滴ってできたとも言われておリます。
そんな石鹸の歴史を紐解くことで、自分に合った石鹸が選べるようになります。
石けんは油とアルカリでできている
まず、石鹸はどんなものからできているのでしょうか?
石鹸は2つのものからできています
- ・脂肪酸
- ・アルカリ剤
この2つが混ざって、石鹸ができます。
その石鹸と呼ばれるものは、界面活性剤という、油と水をくっつける働きがあります。
石けんの界面活性剤
界面活性剤をわかりやすくいうと、水と油をくっつける性質があります。
そのため、水洗いでも落としにくい油汚れが、浮き上がり水でもすすぎ落とすことができます。
しかし、そんな界面活性剤以外にも、石鹸には様々な添加物が含まれています。その添加物にアレルギー反応を起こす人もおられます。
石けんでもアレルギー反応が出る
茶ばのしずくというのが有名です。
石鹸を使用することで、小麦アレルギーを引き起こした例です。
アレルゲンは、触れるものや摂取して体に入るものに対して、免疫が異物を排除する働きです。
これが皮膚に触れることでも起きてしまった例です。
このように、石鹸に含まれる成分によっては、体が反応することもあるのです。
石鹸にも種類があり、自分に合ったものを選ぶ必要があります。
詳しくはこちらに記載しております。
さて、いかがでしたでしょうか?
まずは、いいと言われているものでも、きちんとした根拠を見抜く目を持つことが大切です。
このメルマガがそのお手伝いになれば幸いです。
次回はのスキンケアで素肌がきれいになる方法のシリーズで「クレンジンングの種類」についてです。
お楽しみにしていてくださいませ