アトピーの人が使うクレンジンングの種類

2017/05/17

こんにちは。

アトピー改善ナビゲーター

英気治療院の阿部です。

このビデマガではアトピーの正体のシリーズで「すっぴん美人になる方法」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。

クレンジンングの種類

クレンジングは洗浄剤です。

その洗浄剤にも種類があります。

肌の状態は落とす化粧品によって使い分けます。

種類は主に５つあります。

オイル、クリーム、ジェル、乳液、液状タイプがあります。

化粧品は商品の数だけ、特徴や用途に違いがあります。

オイル：ほとんどが油分。メイク汚れや皮脂とのなじみが良い。油分が多いので、油残感がある。

クリーム：拭き取るタイプと洗い落とすタイプがある。

ジェル：油分と界面活性勢が多いオイルジェルタイ多いオイルジェルタイプ。水溶性のジェルタイプでは、クレンジング力は強くないが、洗い上がりがさっぱりとしている。

乳液：クリームタイプを低粘にしたタイプ。油分、水分、界面活性剤はの構成は、クリームとそんなに変わらない。

液状：化粧水上のクレンジング。コットンなどに含ませて拭き取る。肌への負担は少ない。オイルクレンジングに比べると、メイクの落ちに差が出る。

クレンジング剤は、種類によって汚れの落ち具合や皮膚への負担が変わります。

特に、皮脂が出やすい時期や乾燥する時期などには、使い分けが必要です。

肌の状態に応じて使うものも変えることで、肌を痛めることなくケアできます。

化粧を落とすには、必ずしもクレンジングが必要とうわけではありません。

低刺激の石鹸で落とせるものもありますし、肌の状態に応じて化粧そのものを選ぶことも必要です。

何を使うのかは、自分の肌の状態によって使い分けます。

そうすることで、無用な肌トラブルを防ぐことができます。

詳しくはこちらに記載しております。

さて、いかがでしたでしょうか？

化粧品の扱いには知識が必要です。

商品と自分の素肌の２つを把握できれば、安全に使うことができます。

是非とも、使う前の準備をしっかりとしてから取り組んでみましょう。

次回はのスキンケアで素肌がきれいになる方法のシリーズで「アトピー肌に必要なこと」についてです。

お楽しみにしていてくださいませ