こんにちは。
アトピー改善ナビゲーター
英気治療院の阿部です。
このビデマガでは、みんなが抱えやすい悩みと解決方法のシリーズで「肌の赤みの引かせ方」について7回に渡って私の考えをお伝えいしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
皮膚の問題か体の中の問題か
肌の赤みは皮膚の炎症以外でも起こります。もしそのような場合は、薬はなかなか効きません。
炎症であれば皮膚の問題
炎症であれば、姿勢を変えても赤みは変わりません。かぶれなども炎症です。そのような場合は薬で抑えることが早く変化します。
赤みの変化を見る
赤みがどんなときに変わるかをみれば、何に影響を受けたのかがわかります。
薬を使えば区別ができる
炎症とそうでない赤みは混在しやすいです。その場合は、一度薬を塗ることで皮膚の炎症と別物とを区別できます。
さて、いかがでしたでしょうか?
肌の問題と体の中の問題。それぞれに適切な対応があります。まずは区別することから見極めましょう。
次回は、「肌の赤みの引かせ方で「姿勢の変化で変わる赤み」についてお伝えさせていただきます。
にお楽しみにしていてくださいませ。